【無線ラジコン】子供と夢中になっていたころがありました。
【無線ラジコン】は、私の子供のころは高価なオモチャでした。
最近は、2,000円~買えます。
これは、購入して最近のラジコンを見てみるしかありません。
【無線ラジコン】を、ネットで購入して箱から開けました。
最初に驚いたのは、本物のラジコンと見た目が変わらない。
コントローラも、立派なものでした。
なにより、飛行機の機体が素晴らしい。
コントローラで、できることが多いです。
以前のリモコンのオモチャは、前進や左右に曲がるくらいでした。
いまは、離陸から、左右の旋回、着陸までできます。
しかも、操縦中は本物そっりに、機体についているLEDが点滅します。
私も、【無線ラジコン】は好きでした。
ラジコンの魅力は、コードが付いていないことがいいです。
普通、【有線ラジコン】と言えば、コードが付いていてコントローラで操縦します。
無線ラジコンは、そのコードが付いていないものです。
コードが付いていないだけで、活動範囲が広がります。
【無線トイラジコン】の電波の到達距離は約25mです。
それでも、実際飛ばしてみると、機体が小さく見えるくらい遠まで飛びます。
25mと言っても、目測なので、自分は電波が到達しているかどうかわかりません。
電波が、到達しないと機体はそのままどこかへ飛んでいきます。
ラジコンは、【トイラジコン】です。
【無線トイラジコン】だから、あまり期待していませんでしたが。
実際に、屋外で飛ばすのは危険です。
【無線ラジコン】に限らず、飛行機、ドローン、ヘリコプターは風の影響を、かなり受けます。
風速2メートル以上でもあれば、機体が風で流されていきます。
屋外で、【無線ラジコン】を使用するときは、無風の日にしていました。
まとめ
【無線ラジコン】を屋外で使用するとき気を付けていたこと。
①なるべく風のない日にする。無風状態が一番ですが、上空の風速は分かりませんでした。
②人のいないところで、【無線ラジコン】をとばす。コントローラで操縦はできますが、もし人にケガをさせたら大変です。
③必ず、家の中で機体の状態を確認してから、屋外で飛行する。
実際はもっと気を付けていることはありました。
安いといえどもロスト(見失えば)また購入しなければいけません。
今までに、6メートルの木の上に引っかかったことがありました。
普通は、もうあきらめるしかない状況でした。
その時、私一人で子供はついてきていなかったので、木のそばまで行ってみました。
その大きな木には、ちょうどロープくらいのつるが巻き付いていました。
私は、コントローラと虫取り網を体につけて、登ってみました。
頂上付近で、コントローラを操作すると、機体の機械音が聞こえました。
木の枝の間から、【無線ラジコン】の機体が見えました。
私は、虫取り網をいっぱいに伸ばして、【無線ラジコン】の機体を木の下に落としました。
【無線ラジコン】と【虫取り網】を持ったまま木を下りることはできません。
【無線ラジコン】だけ、落下させました。
私は、木から降りて【無線ラジコン】を探しました。
【無線ラジコン】は、壊れているところはありませんでした。
もともと、横にある障害物にあたると、ブレード(プロペラ)が破損するので、飛行は無理です。
自宅の部屋で練習しても、天井や床に激しく落ちても、操作には影響しませんでした。
これは、本当にまれな例なので、絶対に真似をしないでください。
①木が登りやすい形の木だったこと
②木の周りにロープのようにつるがまきついていたこと。
③つると木の枝で登りやすかったこと。
ロスト(見失ったら)したら、安全を考慮して探さないことです。
諦めて、またお金を出して同じものを買えばいいです。
【無線ラジコン】は、同じものをお金を出して買うことが出します。
もし、自分が木から落ちてけがをしたら、治ったかどうかわかりません。
オモチャは、子供時代のいい思い出です。
思い出を作ってくれた、オモチャには感謝しています。