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【工作教室】 その2 手作り風船自動車

工作教室2

【工作教室】 その2 手作り風船自動車

風船の自動車
風船の自動車

前回は、車にヨットの帆がついていたけど、

今度の車は、風船がついているよ。

風船を膨らませて、手を離すと勢いよく

走り出します。

見た目は前回に似ていますが、今回は動力が風船です。(工作教室はいつも車関係ではありません)

女の子も多いので、「メリーゴーランド」など、光ファイバーを使ってきれいなイルミネーションの工作などもあります。

工作教室の前のショーケースに、今まで作成してきたものが展示してあります。(見るだけは、0円です)

風船自動車は、風船を自分が膨らませるので、勢いよく走りだします。

前回の風力自動車(ヨットのようなタイプ)よりも、風船自動車のほうが力強く走りました。

帆の角度やサーキュレーターのパワーロスが無いせいか、勢いがあるように感じました。

自分で作って動かす「工作教室」は、楽しそうです。

作品を作っている貴重な動画を撮っていましたが、どこに行ったのか分からなくなりました。

すいません。(見つけたら更新して動画をアップロードしたいと思います)

やはり作品をつくつている真剣な表情は、一生懸命で、良い表情をしています。

わたしも、同じものを作っているので、カメラで撮影する余裕が少ししかありません。

(動画だったら、三脚を固定して自動で撮影しているので両手はあいています)

ブログには、画像でいいショットを残すほうが、見ている人も良くわかると思います。

工作のやり方ですが、最初にボランティアの人の作成方法の説明と、注意事項(ハサミやカッター、つまようじ、穴をあけるキリ)があります。

そのあと、説明と同じ作成手順を書いた図面(A4用紙)が、各人に渡されます。

ほとんどの人は、全部覚えていないので、忘れたとこだけ作成図面を確認しながら作成します。

部品代は、いつも50円なんですが、自分でこれだけの材料をそろえると、もっと金額がかかります。

50円はとてもリーズナブルだと思います。

風船を膨らませると、風船から出る空気で自動車が動きます。

走行テストコース
走行テストコース

子供が大好きなテストコース

今作ったばかりの、工作が動く

この時が一番うれしそうです。

今回の風船カーは、一度風船を膨らませます。

そして、走行コースが用意されていて、そこで風船の口から手を離すと空気が勢いよく噴き出して、車が走り出します。

難しい点は、前回の風力カーと同じです。

車輪が、車体と平行について、位置がずれないようにしないと走行方向が真っ直ぐにいかなくて、うまく走りません。

車輪を取り付ける軸は、長いつまようじにたいな竹串です。

車体には穴をあけえる印があるので、簡単に軸が取り付けられます。

(この時、穴をあける針やつまようじがとがっているので気を付けてください)

ボランティアの人が説明の時に注意するのと、子供が小さい人は難しい部分は手伝っています。

(テーブルは4人かけられるので、親子2ペアで作業します)

完成品とうまく車が走行するために工夫したこと。

作っているところを撮影できればいいんだけどね。
作っているところを撮影できればいいんだけどね。

子供の工作キットと親も工作キットを

買います。50円なので、失敗した時も

大丈夫。でも、私も作成しなければ、

いけないので画像の撮影は難しいです。

①軸と車輪がよがんでいるケースがあって、これをそれぞれ微調整して、車輪がうまく回転できるようにします。

②風船と車体がちゃんと固定されてないと、風船が外れると車は動かなくなります。

そのため、風船が車体とキッチリ固定されるようにします。(うまく工夫できていて、固定はすぐにできます)

①②この2つが、ポイントで1度走行テストをしてみて、どうもうまく走行できないときは自分のテーブルに戻って微調整や補強をします。

完成品の画像を子供が、自分で撮影したい様子。

車の作成したら撮影したい。
車の作成したら撮影したい。

子供が自分の作品を撮影しようと

なんとかカメラをいじっています。

なかなかうまく撮影できませんね。

私も失敗ばかりです。

撮影に関しては、ほとんどの方がスマホなので、三脚ないので動画は難しいです。(小さい三脚を持っていれば、楽に撮影できます)

そのためか、ほかの子供が三脚でカメラ撮影しているのを見ます。(画像にも、その様子が映り込んでいます)

私の三脚は、机の上におけるくらいのコンパクトサイズなので、カバンにも余裕で入ります。

これはいろんなところで重宝します。(動物園は、どうしても三脚の足を延ばして撮影するのでNGです)

工作教室は、4人かけの大きなテーブルが用意されているので、コンパクトな三脚は大活躍します。

子供は大人の真似をしたがるので、自分でも三脚をいじくりまわして撮影をしようとします。

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