【トラック祭り】に行ってきました その3
前回のトラック祭りに行ってきました その2のなかで記事にしていなかったものがありますので、記事にしておきます。
これをすることで、思い出の画像も含めて、ブログにすることができます。
人間の記憶は、時がたつと忘れる短期記憶になっているものを、ブログという形で残すのはいいことだと思います。
画像を見ながら、「ああこんなことがあったな」とか、思い出がよみがえってきます。
ボルボトラックの後ろのほうにに乗ってみました。
トラックは、まだ何もついていない状態のものが展示してありました。
街中でよく見かけるのは、ヤマト○○トラックや佐川○○のトラックが多いですね。
これは「バンボティ」:箱形の荷台を積んでいるとトラックの名称です。
ほかによく見かけるのが、箱ではなく後ろが平らになっているトラックです。
これは「平ボディ」:屋根が付いていない荷台のトラックの名称です。両側と後ろに壁の役割をする「あおり」がついている。その「あおり」の上部は解放されている。
「あおり」は、三方に開くようになっていて、荷物の積み下ろしが簡単です。
屋根がないため、高さのあるものや、特殊な形状の荷物を運びやすいです。
一般人からすると、意外ですが、このような使い勝手の良さから業務用トラックの中で最も人気がある「平ボディ」。
冷凍車の冷凍庫の中に入って寒さを実感しました。
冷凍車のなかで、
照明が暗くてごめんなさい。
次に、一番先に触れた街でよく見かけるトラック「バンボティ」。宅配便などのトラックについて。
屋根がない「平ボディ」と比較すると、雨や直射日光を気にする必要がない。
段ボールや「クール○○便」など、内部が冷蔵庫のようになっている「バンボティ」もよくみかけます。
そうそう、コンビニやスーパーに出入りしているトラックです。
今回は、その内部が冷蔵庫のようになっている「バンボティ」の中に入ってどれくらい寒いのか「体験コーナー」に行きました。
この時に体験したのは、「低温冷凍車」で-30度以下まで冷却できるそうです。
今回は、-10度を体験しました。寒がりの私は、秋服を着ていたのでぶるぶる震えました。
ゆうくんは暑がりなので、そんなに寒いという感じではなかったみたいでした。
性能の高い冷凍機を搭載して、暑い断熱材を内部取り付けているので、冷気を外に逃がさないように工夫されているんです。
冷凍車のなかで、
照明が暗くてごめんなさい。
まとめ
大型トラックを構成する部位の名前やその働きが少しわかりました。
今回なかったもので、「ウィングボディ」というのもあります。側面全体が開くようになっている荷台です。
これは街中を走っていても、「バンボティ」と外見が、よく似ているので気が付きません。
側面が解放することによって、積み下ろしの時間が大幅に短くなる。
横全体が開くので、積み下ろししやすいです。
荷物を守りながら、積み下ろしの時短ができるので、「バンボティ」と「平ボディ」いいとこどりをしたトラックです。
道路を走っているトラックを見ると、色んな特徴があるんだということがわかりました。
まじかに見れて、冷凍体験もでき有意義な時間をすごせました。
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