本物のペンギンが、スキー場に来て子供はビックリしていました。

本物のペンギンが、スキー場に来て子供はビックリしていました。

スキー場全体に響き渡るスピーカーから、「今日はペンギンのお友達が来てくれました」とアナウンスが流れました。

私は、ペンギンのぬいぐるみを着たショーが始まるんだと思いました。

周りの人たちも、アナウンスに気づかないのか、いつものスキー場です。

ところが、現れたのは生きた本物のペンギンだったんです。

さすがに、ビックリしました。本物の生きたペンギンたちが行列してきます。

子供たちは、すぐにかわいいペンギンに近寄ってきます。

私は、大丈夫かな。小さいペンギンでもくちばしはあります。

おとなも本物のペンギンなので、めずらしくて見に来

本物の生きたペンギンたちが出てきたから、大人も珍しいので見に来ました。

ペンギンは水族館で見る。それもアクリルの水槽に入ったペンギン。

動物園のペンギンは、前に池があって、その向こう岸にペンギンたちがいる。

そんなペンギンが、手で触れるくらいの距離で行進しています。

子供たちのそばを、よちよち歩きのペンギンもいます。

ペンギン専用のソリに乗っている、ペンギンもいました。

ペンギンは、すぐ近くに来た人間に驚きもせず、飼育員さんの後を行列していきます。

みんな、子供とペンギンの記念撮影をはじめました。

ペンギンたちのほうが、人間に慣れている様子でした。

不思議なことに、ペンギンは人間を怖がっていません。飼育員さんと同じように思っている様子です。

すぐにペンギンに近づいたのは、好奇心旺盛な子供たちです。

ペンギンは、平然として、飼育員さんの後を歩いていきます。

大人がいても、驚いたり騒いだりしません。

おとなしくペンギンの行進をしています。

人間よりも、ペンギンのほうが人間に慣れているようです。

人間が近づいても警戒していません。

カメラ撮影しても、ペンギンは行進をしています。

まとめ

ペンギンは、鳥です。

鳥は知らない人間や動物が近寄ったら逃げます。

水族館や動物園のペンギンは、人間との間に透明アクリルや池があって距離があります。

質問するより、記念撮影しないと、すぐにペンギンの行進は終わるかもしれません。

ほかの人たちも、カメラで撮影していました。

記念撮影に集中していて、「どうして生きたペンギンがスキー場にいるのか」

聞いていません。（すっかり忘れていました）

家に帰ってから、ペンギンがなぜ、スキー場にいるのか聞いていなかったことに気が付きました。

人間は、ほんとに驚いたとき、衝撃を受けた時は体が硬直します。

そのときは、本当にそういう状態だったんだなあと思います。

わかったらまた記事にします。

（私にとって、「驚きのペンギンの行進」でした）

キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。