【ザリガニ釣り】の思い出。【心にのこる言葉】
子供の要望でザリガニを取りに行くことになりました。
実際には、子供のころにやっていた「ザリガニ釣り」を教えました。
インターネットでザリガニが取れるところを探しました。
まず、ザリガニが取れるところを探すのが、予想していたよりたいへんでした。
ザリガニといえば、田んぼがある近くの側溝に行けば、こどものころたくさんザリガニがいました。
近くを散策したところ、田んぼはあるけどきれいに整備されています。
「ザリガニ」もその他の水生生物(みずすまし、ゲンゴロウ)さえもいません。
ほんとにきれいな水が流れているだけなので、水生昆虫や餌となる虫さえもいません。
仕方ないので、インターネットで「ザリガニが釣れる場所」を検索しました。
人間が作った池にザリガニを入れている池です。
子供たちのために作ったようです。
ザリガニがいるところが少なくなっているようです。
(動画 9秒)
網で探りを入れますが、池の水がにごってしまいます。
早速、ネットで調べたところに連絡して、「ザリガニ釣りをしてもいいか」聞きました。
「ザリガニ釣りをしてもいい」との返事だったので、山の中まで行きました。
確かに、私の近くにも住宅地の中にあるので、田んぼで発生する昆虫駆除のため農薬を使用しているようです。
田んぼに使用する農薬は問題ないのですが、その農薬でほかの「水生昆虫」も少なくなってしまっていました。
確かに田んぼの水は綺麗で、害虫がほとんどいない状態でした。
木の葉の下にいます。
スルメを餌にして、
釣ります。
心にのこる言葉
「今日は楽しかったね」
子供から、こういわれたのは初めてでした。
嬉しかったです。
いつも楽しそうにしていたので、今日は特別楽しかったみたいです。
なにげない、「ザリガニ釣り」でしたが、私にとっては一生忘れられない日になりました。
タコ糸の先に、
スルメをくくりつけます。
ザリガニがハサミで、
はさんだらつれます。
ザリガニ釣りに行った時の動画です。
やっと3匹つれました。子供は、大喜びです。
ボランティア「人口の池」画像そのままの、水深の浅い池です。
この池の上に大きな池があって、そこから流れてくる水で「人口の池」を作ってそこで、ザリガニを育てています。
おじさんたちのボランティア「人口の池」でした。
ネットで調べてきた人が、数人いましたがメインは「上流にある自然の大きな池」です。
「池の場所は言えません」というのも次の年に人工池に行くとヤゴしかいませんでした。
いません
去年、人が、釣りに来たので、
ザリガニか繁殖するまえに、
いなくなってしまいました。
今年の収穫はヤゴでした。
ボランティアのおじさんに聞くと、去年インターネットを見た人がほとんど釣り、今年はいなくなったそうです。
人工的に作った池なので、そんなにたくさん繁殖しなかったのでしょう。(池も小さいです)
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