【初めての自転車】乗れるようになる
そのかわり、自転車が倒れないようにサイドスタンドを取り付けました。
撮影のため、後ろから自転車を押すことはできない。
普段は自転車を後ろから押してあげます。
今日は、撮影のカメラがあるので、片手でおします。
押している間は撮影はできません。
公園内に小さな丘があるので、人がいないときに坂を下りる
広い公園で、人も少ない場所で練習しました。
広い場所は芝生や土が見えています。
他の人も、同じように練習するのでしよう、丘のうえから緩やかな下り坂にかけて、自転車が通れるくらいの土の地面になっています。
まずは、両手でブレーキをかける練習からはじめました。
補助輪が付いていた時は、ペダルをこぐよりも、足で自転車おして、止まるときは足をついて、止まる癖がついていました。
何度か、下り坂を下りながら、両手でブレーキをかけて止まることができるようになりました。
ゆっくりと丘の下まで行くと、丘の上まで押し上げる。
この練習を、ブレーキを少しかけながら、自分のペースで左右にハンドルをきる。
この繰り返しを、丘の上から丘の下まで繰り返しました。
あとは、この繰り返しを、ゆうくんが自分のペースでやりました。
丘は緩やかですが、何度も繰りかえすと、疲れます。
適度に水分補給と休憩をしました。
こうやって、丘の下まで行くと、自転車をゆうくんが
坂を下りながら、自転車のバランスをとる練習
下り坂をくだると自然にスピードがでるので、緊張して両腕がまっすぐになってしまいます。
そこで、丘を下りたところで、両腕を少し曲げて左右に自由自在に曲げられるように教えました。
こうすると、バランスをとるときにハンドルが左右にスムースに動いてくれます。
この繰り返しで、バランスをとりました。
この繰り返しで、バランスをとる連取をしました。
ゆるい下り坂で、ペダルを踏まないで言い分、ハンドルでバランスをとることを、すぐにできるようになりました。
本人も面白くなってきたのか、丘の上から丘の下までの繰り返しを何度もしました。
普段は、ゆっくり後ろから押しながら練習しています。
今度は平地に移動して、ペダルをこぎながら、ハンドルでバランスをとる練習をしました。
カメラを持っているので、片手で自転車を後ろから押してあげる。
ゆうくんも自転車をこぎ始めます。
ペダルをこぐスピードがだんだん速くなってきました。
あまりスピードが出すぎると、今度はハンドルのバランスがとれなくなって思った方向に進まなくなります。
ペダルをこぐ力加減をゆるめて、スピードを落とした状態で、さきほどの両腕を左右にきりながら、前に進みます。
最初は左右に自転車の方向がいっていました。
だんだんと、ハンドルの切り方のコツを覚えて思った方向に進めるようになりました。
そのころは、私がゆうくんの自転車を持つ手も支えているくらいで、十分になっていました。
あとは、ゆうくんが自分で練習して、自由自在に自転車をこげるように練習するのを期待します。
自転車で、気を付けること(安全第一)
最近は、自転車事故が多いので心配です。
安全第一で。ヘルメットをつけて、道を走るときは人や車に気を付けてもらいたいです。
自転車の上達は個人差があります。私は小学校4年でした。
私の子供のころは、こんな公園はなく、坂道ばかりだったので、自転車の練習はほどんどしないまま、小学校4年生になりました。
同級生は、ほとんどみんな自転車に乗れるようになっていました。
小学校4の時、川のほとりに平地があり、そこで練習してやっと自転車に乗れるようになりました。
子供だったので、周りに人もいないせいもあって「ヤッター」とおお声を張り上げたのをよく覚えています。
自転車に乗れるようになって、すごく嬉しかったです。
安全な場所で練習しましよう。(ヘルメットなど安全第一)
ゆうくんは、いつの間にか乗れるようになり「バンザーイ」と言って
抱き上げる予定(画像なし)は取り消しになりました。
私の知り合いで、その日のうちに乗れるようになった子もいました。
(親は、「教えがいがない」と贅沢な悩みを言ってました)
自転車は、個人差があるの
ゆるい下り坂でも、自転車を押してあげるのは大変
公園の丘を下りたりのぼったり。
自転車選びに参考にしてください。(私の子供の自転車の選び方です)
- 自転車選びで、迷ったこと。そして、この自転車の良かった点。
- まず、自分の子供にどれくらいのサイズがわからないとき、自転車の店員さんに聞くのが1番です。
- 子供は身長にあったサイズの自転車は、分からないのでここでまちがえると後でこまります。
- サイズが決まればデザインなんですが、私はタイヤは最初は細いほうが抵抗がない分、脚力がない小さなお子様の初めての練習用と考えた。
- 脚力も付き、自由自在に自転車に乗れるようになってから、「マウンテンバイク風」のカッコイイ、タイヤもごついやつにしようと考えていました。
- ゆうくんは、すんなり初心者用にして、知らないうちに乗れるようなっていました。(バンザイできなかった)
- 自転車のサドルに、握りやすい取っ手が付いていて、とても良かったです。
- 一人で公園で自転車に乗る練習をしていたようです。(自転車の前かごに擦り傷がいっぱいありました)
最初の自転車選びは、迷いました。
また次回、自転車選びの記事を書こうと思います。
コメント