【子供とスケート場】すぐ滑れる
更衣室で、受付でレンタルしたスケート靴をはかせる。
子供はスケート靴は、初めてなのでひものむすびかたをおしえながら、自分のスケート靴をとなりで同じようにしてはく。
ここでおどろいたのは、子供はスッと立ち上がり全くふらつかない。
私が学生の時の記憶は、はきなれないスケート靴で、しかもブレードが細く両足がグラグラして、何かにつかまりながら歩いた。
子供は、重心が低いせいか、じっと立っているときも、歩き出しても全くグラグラしない。
このスケート場のマットがいいからかもしれないが、フラフラする恐怖感がないのはうらやましかった。
ウエアは見ての通り、「スキー場に行く予定を変更してスケート場に来ました」感がありました。
子供には、スキー場に見えるよう
スケート場には、貸し出し用のゴーグルなどありました。いちおう固いリンクでこけた時のために肘あてと膝当てをかりました。(これは無料でした。受付で借りた靴は有料です)
(画像 O-DAN)
「ひじプロテクター」も「ひざプロテクター」も初めてのうちは、固いリンクの上でこけた時のケガの防止になるので、装着しました。(安全のため)
はじめはサブリンクで、基本練習。(私も久しぶりなので自信ないし、以前学生の頃に友達とスケート場の記憶を思い出しながら滑る)
(画像 O-DAN)
1時間も滑ると、私よりスイスイ滑れるようになった。
スケートリンクの端をもちながら、歩く練習をしてスケート靴に慣れた様子。
今度は、リンクの少し中央によってほかの人の邪魔にならないところで、ペンギン歩きの練習。
これも慣れてきたら、基本の立ち方、足の位置、スケート靴をはいた状態で体重移動など、覚えていることは教えました。
(前日スケートの予備知識をYouTubeで見れば良かった。急だったので見てない)
こちらの心配をよそに、子供は少し滑れるようになると、どんどん加速してうまくなっていく。
私は内心、普段使わない筋肉をつかって腰が痛くなってきたので助かりました。
子供のほうから「大きいメインリンクですべりたい」
※カメラ写りが悪くてすいません。(スキーに行く予定だったので、古いデジカメ撮影です)
子供は大きなメインリンクのほうが滑りやすい
私は、メインリンクの周囲をまわりながら人に迷惑にならないように注意したり。
ケガをしないように、スピードを控えめにするようにつたえる。
(止まり方と転び方はおしえておいたけど、初日からメインリンクで滑るとは思っていませんでした)
レジャーチケット購入サイトその時のイメージ図(画像 O-DAN)
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